top of page
蕪栗GF_はんこ_透過.png
Marshe_Kabukuri_Aerial_photograph.2016.jpg

圃場(蕪栗沼)

― この土地が、この米を育てる ―

蕪栗沼は、宮城県大崎市と栗原市にまたがる湿地です。
現在はラムサール条約登録湿地として知られていますが、その姿は時代とともに大きく変化してきました。

505945298_4224983117732811_2548402342011773489_n.jpg

【 干拓と農地整備】

昭和14年、蕪栗沼周辺では干拓による農地開発が始まりました。
排水路が整備され、水田として利用されるようになります。

戦後は、機械化と農薬の導入により、
高収益・高効率の農業が進められました。
これは当時の社会において、正しい選択でもありました。

【 基盤整備事業とその後】

平成23年から令和6年にかけて、蕪栗沼周辺では農地の基盤整備事業が行われました。
一町田(1ha)規模への大区画化は、効率化を目的としたものでした。

一方で、水管理や地形の個性との折り合いが新たな課題として浮かび上がっています。

603100253_4416246388606482_8032561959582130824_n.jpg
604926001_4426293290935125_3444796603794893765_n.jpg

【 ラムサール条約登録】

平成17年(2005年)、蕪栗沼周辺水田はラムサール条約登録湿地となります。
これを境に、
農業には環境との調和が求められるようになりました。

田んぼは、生産の場であると同時に、
渡り鳥をはじめとする生きものの生息地として位置づけられるようになります。

【 基盤整備事業とその後】

平成23年から令和6年にかけて、蕪栗沼周辺では農地の基盤整備事業が行われました。


一町田(1ha)規模への大区画化は、効率化を目的としたものでした。

一方で、水管理や地形の個性との折り合いが新たな課題として浮かび上がっています。
 

540899094_4302633406634448_6503458889001247345_n.jpg
514010919_4243640372533752_818873175966515841_n.jpg

【現在の圃場】

現在の蕪栗グリーンファームでは、水の流れや地形を読みながら、自然に沿った田んぼづくりを行っています。

この圃場は完成形ではなく、環境と農業のバランスを探り続ける途中段階の場所です。

bottom of page